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アカデミック・ライティング

​【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座

これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきました。しかし、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を企画しました。高校生下でも参加かです。詳細は以下からご確認ください。

受講者の声

 

 論文の組み立て方、意見の整理法など、とても有意義な内容だった。ただ、IELTSのライティング対策用の英語のみの資料を理解して、授業についていくのが難しい時があった。

   

アパレル業勤務、2016年に留学

 

 参考文献リストの作り方、レファレンス・ソフトウェアの活用方法、目次や見出しの配分方法、ワードの機能を利用して簡単に目次を作成する方法など、他では聞けない様々な英語論文作成のヒントが詰まっていた。

 

非常勤大学講師

 

 

 英国への留学の前にエッセイ&論文の書き方についてご指導いただきました。トピックの設定や文全体の構成の仕方について、たいへん学びの多いセミナーでした。ありがとうございました。

 

社会福祉士、2015年秋に大学院に留学

 

 

 英語論文&エッセイ・ライティング体験コース

 

英語圏では小学校からコミュニュケーションスキルとしての言語を学びます。それゆえに、国語教育における伝えるための英語(書く・話す)は最も重要な科目の一つと言えるでしょう。日本でも来年の大学受験制度の変更により、英語のライティングは全ての高校生にとっても避けて通れない科目になりました。
 

そのような日本の英語教育の現状ですが、近年、大学の推薦・AO入試、あるいは帰国生向け入試で英語エッセイを入試科目として設定るする日本の大学が増えています。また海外の提携校とのダブル・ディグリー制度を設ける大学も一般的になりました。海外への留学が多くの大学でカリキュラムの一環として取り入れられるなと、英語の発信能力を鍛えることがますます重要になってきています。しかしながら、日本の国語教育の不備により、日本人は英語スタイルの小論文・エッセイを書く技術をこれまで学校教育で教わっていません。

TOEFL, IELTSや英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティングのスキルは必要不可欠なものです。海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。また、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のエッセイを年間2―3本提出させられるのが一般的です。

 

また、グローバル競争社会において、研究者は国際学術雑誌(Academic Journals)に論文を発表しなければ、一流の研究者とは認められません。Global Agendaが企画するこの英文アカデミック・ライティング体験コースでは日本語の作文とは大きく異なる英語の論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。

​コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで報告書や議事録、レター等を作成するときにも必要なスキルです。

 

 Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文の基礎を学びたいという方のために、私たちは複数のコースを企画致しました。

3名以上の希望があれば集団コースを開講します。ご連絡お待ちしています

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